スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

懐かしの小笠原

またきっと来ます!という約束、まだ果たしてなかったな。
果たしたいな。いや、絶対。
・・・と自分に誓った、今日この頃。

世界文化遺産の平泉に続いて、小笠原の世界自然遺産登録が決定!
小笠原は、もう四半世紀も前(!)に女友達と二人で旅した思い出の地。
若かった。そして、遠かった。
あの時に出会った人たちや風景が次々に頭に浮かんできます。

懐かしさに浸りたくて、思わず当時のアルバムをガサゴソ。。

初日10:00に東京・竹芝桟橋を出航し、2日目の14:30父島・二見港に到着。
所要時間、実に28時間半…!!! 
生まれて初めてのヒドイ船酔いに、逃げ場が無かったのも懐かしい思い出です。
船室を這いつくばって、カップラーメンにお湯をいれたっ(笑)

飛行機ではいけない小笠原は、NYより遠い日本。
海の色も、空の色も、なにもかもが感動の夢の世界でした。

到着翌日の3日目は父島列島南西に位置する無人島「南島」の遊覧へ。
この「サメ池」から上陸(サメはいるけどおとなしい種類だから安全)
CIMG6892.jpg

小笠原といえばココ、南島の「扇池」は外せないスポット。
ここでシュノーケリングをたっぷり楽しみながら、どこか非現実的で
天国とはこういう場所なのではないか・・と真剣に思ったものでした。
CIMG6893.jpg

崖の上まで登って撮影した扇池。
扇を広げたようなエメラルドグリーンの海も、白砂の海岸も
この夢かと思うほどの美しい光景は今も目に焼き付いています。
きっと一生忘れない光景。
CIMG6894.jpg

現在、南島への上陸は自然保護の観点から厳しく制限されています。
この頃はまだ、ゆったり気ままに泳いだり遊んだりできたんですがね・・。

4日目。ははじま丸で「母島」へ渡り、6日目まで滞在。
万年青海岸、南崎海岸、蓬来根海岸・・・そして、
小笠原諸島の最高峰・乳房山にも登りました(といっても標高は462m^^)
CIMG6903.jpgガジュマルの樹の前で♪(70年代の曲名みたい)

6日目の夜にまた父島へ。その後も目いっぱい遊びまくりました。
宿泊先のトロピカルインパパヤでBBQしたこと、
パパヤのパパの船に乗って「穴ダコ取り」に行ったこと、
そのとき偶然、イルカの大群に遭遇したこと、、、楽しかったなあ。
そうそう、同宿していた一人旅の女性の遭難さわぎもあったっけ(遠い目…)。
父島滞在の後半は、別宿の二人旅の男性とも仲良く遊んだっけ(遠い遠い目…)。

レンタサイクルで見に行った境浦の「濱江丸」。
戦争中にサイパン沖で魚雷の攻撃を受け漂流、その後ココで座礁した船です。
CIMG6895.jpg
この時点でも「浸食で以前のカタチと随分変わった」と聞いたけれど
現在ではさらに風化が進んで、海上にほんの少ししか船のカタチが見えないのだとか。

それ以外にも、島内には数多くの戦争遺跡が残っていました。
落書きは世界遺産に似合いません。今はきっと消されてることでしょう。
CIMG6904.jpg

9日目。レンタサイクル屋のおじさんにのお誘いで島内一周ドライブへ。
長崎展望台、初寝浦展望台、夜明山・・・そして中山峠。
後ろに見えているのは、あの南島です。
CIMG6896.jpg

その日の夕食は、おじさん家にお呼ばれ♪
・・のはずが、なぜか調理実習? しかも、食べながら作る私って(笑)
これは小笠原名物の「島寿司」。ヅケ&辛子の組み合わせが新鮮な驚きでした。
CIMG6897.jpg

11日目。あっという間に小笠原を離れる日になってしまいました。
惜しむように前浜で最後のひと泳ぎをしてから「おがさわら丸」に乗り込みます。
見送りに来てくれた、レンタサイクル屋のおじさん。
CIMG6898.jpg
♪あのジイさんときたらぁ~、わざわざ見送ってくれたよ~♪
・・・まるで吉田拓郎の「落陽」そのものでした(涙)

父島を12:00に出港。長いようで短かかった旅も終わりです。
二見港を出港し、ハァ~~っとため息をついた、その時。

・・・・・!!!

CIMG6899.jpg

お世話になったトロピカルインパパヤのパパの船がフェリーを追って来てます!
ビックリして、嬉しくて、大きく手を振って、なんども
「お世話になりましたーーーまたいつかきっと来ますーーー」と叫びながら
胸がじーんとなっちゃって。
今でいう“田舎に泊まろう”のラストシーン気分。

そして帰路。同じ28時間半なのに、東京行きの28時間半は船酔いしませんでした。
カラダが南の島仕様”になったからかな?

また訪れたいと思いながら、あれからもう25年も経ってしまいました。。
お世話になった人たちは元気かしら。
あの風景はどれくらい変わっただろう。

世界遺産登録という嬉しいニュースを見ながら、
あれやこれやと思いを馳せる今日この頃です。

「いつかまたきっと」の約束、果たしたいなあ。。。。


スポンサーサイト
[ 2011/06/28 21:42 ] おでかけの話 | TB(0) | CM(6)


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。