スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

極細の十割蕎麦@古拙

夏生まれのせいか、冬よりも夏がスキです。
これで湿気さえなければ、もっとLOVE!なんだけど
・・・と思う、今日この頃。

今年の春、同じマンションから引越してったマダムIさんから
「久しぶりにランチしませんか?」とのお誘いがありまして、
シッポブンブンに振ってついて行きましたよ。
だって彼女は、美味しくて、雰囲気も良くて、女性好みのお店をよくご存じ。
全くオサケは呑めない人なんですが、
「anegoさん向きのお店だと思うんだ♪」とのことで、期待が高まります。

向かった先は、花京院。目ざすお店は45号線花京院スクエア近くの
仙台っこラーメンから北上する一方通行の途中にありました。
よく通る道なのに、今まで私、見落としていたのかな?
っと思うくらい控え目で上品な佇まい。

古拙(こせつ) 
CIMG3021.jpg
店内は、コの字形になったカウンターに10席のみ。
女性店主ともう1人の女性スタッフできりもりする
清楚でこぢんまりとしたお店です。
こんな住宅地の片隅に・・・まさに、隠れ家風。

カウンター上のホルダーからワイングラスがぶら下がっていたり、
壁面に雑誌コーナーがあったり、一瞬、ココは何屋さんなの…? 
と思わせる視線の先に、コレ。
CIMG3012.jpg
お店の隅っこで、ゆっくりゆっくり回転する電動石臼。
そう、古拙は自家製粉の十割蕎麦を食べさせてくれるお店なんです。

蕎麦を打つのは女性店主の伊藤友子さん。
かのミシュランガイドブックに掲載されている
銀座古拙で2年程修業し、同じ店名を使うことを許されたのだそうです。
ミシュランとな・・・!! ご存じの方はご存じの名店らしいけど
私の人生にはまず縁がないと思っていましたヨ・・・。

お品書き(クリックで若干拡大。ボケボケご勘弁)
CIMG3014.jpg
ランチタイムは、左ページの“お食事”から選びます。
お蕎麦は少しお高めの値段設定ですかね。。
右ページの“宵のめにゅー”に激しく惹かれます。
小料理屋さんのようにも楽しめるようで、まさに私好み
あらかるとをアテに呑みたい衝動にかられつつ、今回はがまん。

私のオーダーは、冷たい麺&温かい汁の漬け天蕎麦(1100円) 
汁の実は小えびの揚げたもの。見た目ほど味は濃くなく、直接呑める程度。
CIMG3015.jpg

Iさんは、一日10食限定のおろしかき揚げ蕎麦(1250円)
CIMG3018.jpg
かき揚げも具は小えび。さくさくで全く油っこくありません。

なによりもビックリしたのは、蕎麦の細さです。
出されたら写真なんか撮ってるヒマなんてないです(撮ったけど)。
ササッと食べないと、麺同士がくっついて食べにくくなっちゃうほど細い!
もしかしたら↑のおろしかき揚げ蕎麦のように
ぶっかけの方が、この蕎麦の特徴である“繊細な喉ごし”を楽しめるかもしれませんね。

それにしても、どうやったらつなぎ無しの十割で
こんな繊細な麺が打てるんでしょう。しかも女性職人ですよ。
聞けば「私自身が、スルスルっと喉ごしを楽しむ細い蕎麦がスキなんです。
修業したお店もそうだったので、極細の十割蕎麦にこだわってます」
とのこと。

極細にするためには、伸ばす段階でヒラヒラの薄さにする必要があって、
そのためには蕎麦粉の粒子そのものを極めて小さくしなければならない。
それも、ただ細かくするだけではダメ。
石臼の回転熱で味や風味が損なわれないよう
急がずゆっくり時間をかけて粉を挽くことが一番大事だそうで
「大きな石臼は熱を奪いやすいので、小さな石臼を使っています。
でも、1時間に200グラム程度しか挽けないから、フル稼働。
うちで一番の働き者は、この石臼なの(笑)」。
ナルホド。

写真を取り忘れましたが、蕎麦湯も絶品。
例の石臼で丹念に挽いた蕎麦粉の風味をそのまま味わって欲しいから…と
茹で汁ではなく、微細粒子の蕎麦粉をわざわざ湯に溶いて作っているそうで
トロリンと濃厚で、蕎麦の香りがぶわっとダイレクトに飛び込んできます。
今の時期でもこんなに美味しいのに、
これで新蕎麦になった日にゃー、一体どんだけ凄いのか。。。
「この蕎麦湯で割った蕎麦焼酎がおいしいんですよ」って
う~~~ん、それは絶対に旨いでしょう! 旨いに決まってる!!
あぁ、聞いてるだけでヨダレが・・(涙)

順番が逆になりましたが、最初に出された冷たい蕎麦茶
これまた甘味があって香ばしくて、都合3~4杯はいただいたような(笑)
CIMG3013.jpg
「夏場は、この冷たい蕎麦茶で割った蕎麦焼酎がオススメです」
ひゃー、ソレだ! ソレください。。あぁもぅ。。。悶絶。

蕎麦だけ食べて店を出るには、どうにも名残り惜しく
デザートを追加オーダーしました。
そば白玉ぜんざい(380円)
CIMG3020.jpg
トッピングは香ばしく炒ったそばの実。
まるでアーモンドクランチのようにカリポリと食感も楽しい♪
ほかのデザートも気になるけど、それは次回のお楽しみにいたしましょう。


いやー、さすがIさん。古拙、とっても気に入りました。
雰囲気も味も、女性一人で安心して呑みに行ける雰囲気がステキです。
実際、この日のお客さんは100%女性
しかも大半が50代前後の女性でした。。。
(ある意味、凄い状況ですよね~~)

ボリュームは多くないので、メンクイの私や男性には物足りないかも。
大盛りは無く「おかわり蕎麦」を追加するスタイルです。
どちらかといえば、食事に行くというよりも
季節の小鉢などをツマミに呑んで、〆としてお蕎麦を頂く
・・・というスタイルが、ベストではないでしょうか。

地酒は伯楽星、日高見の2種。焼酎は5種類くらい。
ほかにワイン、リキュールも有り。

CIMG3022.jpg

蕎麦とお酒 古拙(こせつ)
お店のホームページはコチラ

[ 2010/07/09 11:42 ] 外で呑み食い | TB(0) | CM(6)

No title

  こんなお店が仙台にあるんだ。

 素晴らしい。。。。ため息。。。でもちょっと高いかな ^^
それが、女性の聖域を守っているのかもね。

[ 2010/07/09 23:00 ] [ 編集 ]

夜も

>サエモンさん
おはようございます。今朝のお目覚めはいかがでしょうか(笑)

古拙、昼に一度行ったくらいではあまり語れませんが
まだまだ魅力を秘めていそうなお店です。
夜はさほどマダムズ率も高くなさそうだけど・・どうでしょうね。
懐具合と相談しながら、是非とも夜コースいってみたいです。
(ユケチュウさんと?と、目論見中)
[ 2010/07/11 05:31 ] [ 編集 ]

No title

ココ、雑誌を昨日立ち読みしていたら載ってましたー!
しかも近い!!(チャリンコで)

anegoさんが記事にする位なのだから良いお店なんでしょうね☆

この細いお蕎麦、すっごくおいしそう。。!

でもanegoさんはやっぱりワシワシのほうがお好きなのでしょか
(^^;
[ 2010/07/12 10:17 ] [ 編集 ]

ワシワシも好きですが

>wakameちゃんへ
私も後になってから、某雑誌に掲載されてるの見ました。
認知度がupするにつれて予約必須になるかもしれませんね。
メンクイの私の標準量からすれば、お蕎麦あと3倍は食べれそうでしたが
こういうスタイルのお店ってスキです♪

[ 2010/07/12 11:26 ] [ 編集 ]

明朝のウォッチンで

古拙を紹介するそうです。
見てみてください。
[ 2010/11/02 15:00 ] [ 編集 ]

Re: 明朝のウォッチンで

へーーー、そうですか。お知らせどうもです♪
ただでさえ小さい店、TV効果で
ますます予約が取りにくくなるかもねえ・・・。

[ 2010/11/02 20:59 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://aqnego8123.blog51.fc2.com/tb.php/144-bd76e901




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。