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蔵見学@大沼酒造(乾坤一)

いまふうの言い方だと「ぬるい」は良くないメージだけど
漢字で書くと「ぬくい」と同じ「温い」なのです。
玄関を出た時、嬉しくて思わず「うわっ、ぬるーい!」
・・・と独りごちた、ゴミ出しの朝。

春です。この空気は春ですよ。るん♪
ばんけ取りにいかなきゃ。ばんけ味噌つくらなきゃ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

先週土曜、大山新酒ツアーでご一緒したかくうたさんのお誘いで
蔵の町・村田で乾坤一を醸す大沼酒造へ蔵見学に行ってきました。
CIMG9626.jpg

準ジモティなので、店蔵で酒を買い求めることは何度もありますが
敷地内に入るのは初めて。
間口に対して奥へ奥へ・・・。こういう細長い敷地は町家造りの特徴ですね。
CIMG9629-2.jpg

ある程度は予想していたものの、震災による被害はかなりのものでした。
仕込み蔵も、槽も激しく損傷。土壁は崩落。復旧までのご苦労が偲ばれます。
蔵の置屋根などは、未だ傾いたまま・・きょええ(赤丸の部分)
CIMG9630.jpg

建物は危険(いわゆる赤紙)の判定をうけましたが
「伝統ある建物を一部でも残したい」「できるだけ早く酒造りを再開させたい」
との想いから、解体はせず改修で対応することにしたそう。
CIMG9631.jpg

解体するのは簡単。維持することの方が難しい。
でも、「古いもの」を「新たにつくる」ことは絶対にできないのです。
古民家や古い蔵を愛する一人として、蔵元の英断を尊敬します。

たとえば、見学順とは違いますが、この仕込み蔵の小屋組にも蔵の歴史が見て取れます。
耐震補強しながらも、歴史ある建物の趣きが残っていますね。
CIMG9641.jpg

新たに作った「麹室」にも入らせていただきました。
真新しい木はどうしても独特の匂いが気になるものですが、
三年枯らした材料に柿渋を塗るなどして徹底して匂いを抑制したそうです。
CIMG9633.jpg

30度を超えるモワンモワンの麹室から、今度はひえひえの場所に移動。
上槽の機械がある部屋は、だいたい5度くらいに冷房管理されてました。
このどでかい機械も、震災で土台のアンカーボルが折れたらしい・・ヒエエ@@
CIMG9636.jpg

このほか、酛をつくる酒母室や貯蔵タンクのある蔵なども見学しました。
大吟醸の仕込みタンクからは、お花畑のような甘い芳香が漂ってきて
思わず「こんな香水があれば買うよね~」なんてユケチュウさんと話したり(笑)
CIMG9639.jpg

さてさて、見学の最後は、お楽しみの試飲タ~イム♪
今回は7種類の乾坤一を利かせて頂きました。いや、味わいました、だな。
CIMG9644.jpg
定番の特純辛口は、飲み飽きしない安心感が◎。
雄町の旨みも印象的でした。好みだったのはササシグレ生。

酒博士と紹介されたKさんは、しっかり「利き酒」してました。
なんか聖杯の儀式のようでカッコエエ。
私も含めたその他のメンバーは、すべてゴックン胃袋へ・・。
つまみがあれば、もっと呑んじゃったかも??(笑)
CIMG9646.jpg

造り手の想いが込められたお酒ってステキだし、
お料理にマッチするお酒もたまらなく好きだし、
自分のフィーリングやその日その時のシーンに合うお酒も大切です。
鑑評会金賞っていわれたら、それはそれで有り難くいただく。
どれが自分の一番かなんて決められませんね。
いろんなお酒があるからこそ、選ぶ楽しみも広がるわけで
それが呑んべの醍醐味でもあります、はい。


説明してくださったのは日本酒界のイチローこと、次期蔵元の久我さん。
丁寧なご案内、ありがとうございました。
CIMG9643.jpg

宮城県内の酒蔵は、生産出荷がなかなか安定せず品薄が続いていましたが
久我さんによると、乾坤一ではGW前頃から今までより入手しやすくなるそうです。
乾坤一ファンには嬉しい限りですね。
呑んべのみなさん、買いましょう! 呑みましょう!


で、オラは今夜も呑みに出るのだ。。。
本日は原ノ町界隈で呑んどります。
見かけたら、あらanego!って声かけてネン


[ 2012/04/10 16:45 ] おでかけの話 | TB(0) | CM(4)

お世話様でした

造り手の日本酒にかける静かな熱い思いが伝わる、いい蔵見学でした。
乾坤一のミニチュアボトルに入ったオードトワレ、飲兵衛女性の心をくすぐるよね。
今日の香りはギンジョウササシグレよ、とか。
[ 2012/04/11 16:49 ] [ 編集 ]

お世話様でした

試飲で納まるはずないよね

風写さんのブログ見て、やっぱりね

納得
[ 2012/04/11 18:19 ] [ 編集 ]

Re: お世話様でした

>ユケチュウさんへ
あんなに明るい時間帯に帰宅することになろうとは、予想外でしたが
楽しい一日でしたね。機会があれば、いや機会を造ってまた行きたいものです。
酒豪女子限定トワレ、いいですよねえ♪
でもきっと二日酔いの日は、ビンを放り出してしまう可能性が無きにしもあらず?(笑)
[ 2012/04/12 12:33 ] [ 編集 ]

>あいしゅさんへ
利き猪口があるのにさらに湯飲みをサッと持ってきて、
ためらいもなくビンからお酒を注いで呑ませてくれたあいしゅさん
やっぱり貴殿は只者ではありませんね。おみそれしました!
ちょっとこの頃、呑み疲れ気味。花見に備えて節制(禁酒ではない)します^^
[ 2012/04/12 12:36 ] [ 編集 ]

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