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思い出の残しかたは人それぞれだけど、
私だったらどうするかなあ
・・と思う今日この頃。
とある出会いがキッカケで、
今、「個人史制作」の仕事をしています。
これが結構、難儀してまして。
気を付けていたつもりでも、
知らず知らず専門用語(台割とか、トンボとか)を使っちゃうし、
予算やスケジュールのことばかりが気になるワタシ・・。
これも職業病?
依頼主さんにしてみれば、そんなコトはどーでも良くって
たとえば納期すら、あって無いようなものなんですよね。
じっくり、のんびり、納得できる冊子を作りたいのです。
当たり前のことなのに、気づくまで時間がかかっちゃった。
そんなこんなで、初回打合せから早や1年が経過。
来春くらいには出来上がるかな?
いろんな出来事や、思い出や、その人自身の大切な想いを
ちゃーんと汲み取ってあげたい。
そして、何かプラスαを加えてステキな冊子を作らなくちゃ。
![CIMG0017_convert_20091113174053[1]](https://blog-imgs-38-origin.fc2.com/a/q/n/aqnego8123/200911131741327ab.jpg)
コレは、依頼主さんのお母さんが愛用していた足踏みミシン。
持ち主がいなくなった今も、縁側で誰かを待っているみたいです。
今どきのミシンより、色もカタチも味があってイイ感じ。
高校時代は使ってたけど、今のワタシにゃ使えませんわ・・・。