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私はタバコを吸わないが

どんどんヤワな人間が増殖してる気がする。
・・・と思う、今日この頃。

先日、友人と宮崎駿の新作「風たちぬ」を鑑賞しました。
オトナのアニメ、というふれこみ通り、これまでのジブリ作品とは全く違った印象。
現実の歴史として関東大震災や戦争という激動の時代に懸命に生きた人たちを描いていること、
それが実在の人物であったこと・・。アニメとはいえ、リアルを追求しただけに
単なるファンタジーではない骨太感たっぷりの内容になっていて、見応えがありました。
小さな子どもには難しいかも。中くらいの子どもには、あえて見せたいですね。

さて今回、別の意味で「風たちぬ」を注目させた存在といえば、日本禁煙学会さんでしょう。
喫煙シーンの多さにクレームをつけたというあのニュース、ハラの底から
「ハァァ?!」とTVに向かって口あんぐりしちゃいましたよ。

確かに、映画の中の喫煙シーンは予想を上回る多さでした。いつでもどこでもプカプカプカ。
夜中に肺病を患う妻の寝床の傍らで、ついタバコを吸いたくなっちゃうというシーンでは
夫は、ここじゃダメだよと自制するのに、妻は、いいから吸ってよと懇願した。
二人の感情を象徴する、切なくてとても良いシーンなのに、タバコのことばかり取り沙汰されるのは
宮崎ファンとしては辛いところです。。。。

そんなカンジで喫煙を問題視する(したくなる)場面がやたら多いアニメなので
“G指定”の映画にもかかわらず、やり玉にあがったんでしょうね。
でも、実際そういう時代だった訳だし、タバコがストーリーの重要アイテムなのも明らか。
禁煙学会さんの立場もわからなくはないけど、もう少しフトコロの深さというか
スマートな対応をしたらカッコよかったのになぁ。残念賞です。

ま、いずれTVで放送される時には、きっと、あんなステキなシーンやこんな重要シーンが
どっさりカットされて2時間の作品が1時間になったりすることが予想されますので(それはないか^^;)
オリジナルを楽しみたい方には、劇場で鑑賞することをオススメいたします。

ちなみに。
誤解されるとアレですが、私自身はタバコを吸いませんし、煙のニオイも嫌いです。
新幹線もホテルも飲食店も、あれば禁煙席を選ぶ。
でも、愛煙家を全否定するかのような、今の風潮には疑問を抱いております。
連れが喫煙者だった場合は、禁煙席にするかどうかを確認します。

嫌煙家に迷惑をかけないよう、マナーを守って、楽しんでいる人だっているのに、白い目で見られたり
レストランの分煙エリアで吸っている人にまで、迷惑そうな態度をする人がいますが
(最近じゃ“分煙”すら認めたくないという流れになっているのが不思議だけど)、
そんなに「禁煙」はエライのですか? それって「禁煙ファシズム」「健康ファシズム」じゃないの?

先日も、とある飲食店で、分煙エリアからわずか流れてきた煙(相手はサラリーマン風)に向かって
「子どもがいるので!」とあからさまに文句つけてるママさんと遭遇してどビックリでした。
そんなにナーバスになるなら、分煙タイプの飲食店には入らないようにするか
席を替わってもらうなどして自衛した方がいいと思いますよ。

余談ですが、アレルギーの原因って、子ども時代の清潔な環境も関係があるらしいですね。
要は、小さい頃に十分免疫機能が発達しなかったため・・という考え方。
全ての患者さんに当てはまるものではないでしょうが、無関係でもなさそう。

あまり清潔を求めすぎると、どこかにしわ寄せがくるのかも。
いざという時にアレルギー反応が出て大変なことになるのかも。身体的にも、ココロの面でも。

なんていうか最近、なにもかも過保護の路線を突き進んでいる気がしてなりません。
くさい物にはフタをして、危険を避け、安全な環境を用意することが、必ずしも正しいとは限らない。
世の中には、くさい物が山のようにあるし、危険も、悪も、うじゃうじゃ存在します。
守られているだけで、安心することなんてできない(原発問題も然り)。
むしろ、そのことを正しく理解して対処できる人間の方が、たくましく生きられると思うのは私だけでしょうか??

本当は、「はだしのゲン」の騒ぎのことも書きたかったけど・・・長くなったから、もういいや。
根っこは同じことを言いたいので省略します。
(おおおっっ!! まさに今夜のニュースで閲覧規制撤回のニュースが♪ やっぱりね。)


わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい、ってCMが懐かしいなー。
話がそれちゃうけど、子ども時代にはやっぱりナイフや火を使わせるべきだと思うなー。うん。

[ 2013/08/26 22:08 ] 本・映画・TV | TB(0) | CM(12)

くわえタバコ

夕べのプロフェッショナル、見ました。
宮崎氏と、盟友のプロデューサーかな、ずっとくわえタバコでしたね。

煙草の匂いは、生より、付着臭が苦手です。
不思議なことに、親父は若いころ毎日ハイライト二箱でしたが、吸い殻の山は覚えているけど、匂いの記憶はありませんね。
よく買いに行かされました。

夕べの番組は、途中で寝ちゃったので最後まで見られませんでした。
母方の祖父が太田の中島飛行機に勤めていたので、映画には興味ありです。
[ 2013/08/27 05:55 ] [ 編集 ]

同感

☆anegoさんへ
たまたま、今:百田尚樹著の「永遠のゼロ」を読んでいました。
巻末の解説に・・・
「ただひたすら、すべての責任を他人に押しつけようとする、総クレーマー化しつつある昨今の日本。利己主義が堂々と罷り通る現代日本を考える時、太平洋戦争中に宮部久蔵(主人公でゼロ戦の特攻で散華した)の取った行動はどう評価されるのだろうか。男が女を愛する心と責任。男らしさとは何なのか。愛するとは何なのか。
主人公を通して様々な問いかけが聞こえてくる。」
と有りました。
「風立ちぬ」と共通する反戦(平和を考える)作品で、感動したのですが・・・
anegoさんの言うところの“ヤワナな人間”に是非読んで貰いたいものだと思いました・・
因みに私も愛煙家だったのですが、今は吸っていません・・・
愛煙家の気持ちが良く解るので、禁煙は勧めていません(笑)
[ 2013/08/27 07:15 ] [ 編集 ]

>風写さんへ
夕べの番組、制作途中の絵コンテや映像にあんだけ触れながら、物の見事にタバコシーンはカットされてましたね。
それに反抗するかのように監督たちがプカプカしまくっていたのが、笑えました。これがTVなのね。

うちでは祖父がエコーを吸ってて、風写さんと同じく私もタバコ臭かった記憶はありません。
ただ、夏休みの昆虫採集で、吸い殻をたくさん集めて殺虫剤としてニコチン水を作ったときの
あの物凄いニオイは今でも忘れることが出来ません。今なら大問題になるのかなあ?

飛行機好きなら是非見てみて。フォーラム、夜はガラガラでしたよ。
[ 2013/08/27 08:47 ] [ 編集 ]

>LYNX☆さんへ
総クレーマー化・・・ホントにそうです。かつて堪え忍ぶことが美徳とされた時代に比べたら
今は声を上げることが許されるようになって、そのこと自体は喜ばしいことなのですが
どうも方向性がオカシクなっている気がしますね。なんでこうなっちゃったんだろう。

永遠の0はフィクションで、風立ちぬはノンフィクションだけど、共通点は多いと思います。
体制に抗いたい気持ちを抑えて自身の役割を果たさねばならなかった主人公のジレンマや
それでも生きたい、生きねばならないという、ヒトの根源的な本能を思い知らされます。

吸わなくても愛煙家のキモチがわかる☆さんだから
呑まなくても呑兵衛の気持ちがわかるのね。納得!!! ^^
[ 2013/08/27 09:17 ] [ 編集 ]

☆anegoさんへ
うまい事言いますね・・・
お酒は、むしろ飲めるものなら飲みたいです(-_-;)ぐやじい・・・
[ 2013/08/27 09:24 ] [ 編集 ]

同感です。

私もこの映画を観ましたが
TVで放送される時には、
全く別モノになりそうです。
公園から、子供達がワクワクするような、遊具が消えてしまったのも
アホな大人の仕業です。
[ 2013/08/27 18:43 ] [ 編集 ]

>LYNX☆さんへ
すびばせん>< 泣かないで~
[ 2013/08/27 22:00 ] [ 編集 ]

>ケン坊さんへ
別物になりますよ。すでに韓国じゃ「戦時下のラブストーリー」的解釈ですもん。
それは一部であって全てじゃないのに。

私たちはアホな大人の一人として、子どもたちに謝らなくてはなりませんね。
ふと、川の学校を主宰していた野田知佑さんの“川遊び”の理念を思い出しました。
[ 2013/08/27 22:15 ] [ 編集 ]

風立ちぬ

昨日、映画見ました。  やっぱり涙出ました。
プログで、見もしないでその1~その3を書いていた私としては、
早くに見たかったのですが・・・。
テレビのプロフェッショナル列伝も見ました。

映画の中の二郎は、堀越二郎さんと堀辰雄さんの二人の人物を重ねたと
ありましたが、映画中の二郎には、もう一人・・・宮崎駿さんが
重ねられているような気がしました。

テレビの中で、イライラしたり、仕事に詰まったりするとタバコを吸う宮崎さん。

私も30年前まで、タバコを吸いましたから、気持ちはわかります。

飛行機は飛ぶ姿が美しいと思います。

特にプロペラ機が美しい。

美しくない戦闘機や爆撃機は 私の中では飛行機とは認めたくない。


荒井由実のひこうき雲の曲の挿入の仕方も良かったですよね!


この次は 永遠の0を見ようかと思っています。
[ 2013/08/30 10:02 ] [ 編集 ]

>やんべ蔵人さんへ
熱いコメントありがとうございます。
私も一緒に観に行った友人も、二郎と宮崎駿監督が重なるねと話していました。
もしかしたら故意に・・いや、おそらく確信犯!?
空を飛ぶ場面が多いことで知られる宮崎作品の中でも、今回ほど空への憧れや飛行機への情熱が
表現されたものはなかったんじゃないでしょうかねー。
ひこうき雲は、まるでこの映画のためにあったのではと思うほど、内容とシンクロしていて
ラストに流れた時にはトリハダもんでした。。

あ、私は永遠の0よりも少年Hに興味アリです^^ 
[ 2013/08/30 19:31 ] [ 編集 ]

先日、プロフェッショナル、見ました。
宮崎氏タバコ吸い放題でしたね。
ドキュメンタリーだから、カットできないシーンですね。
勇気をもらいました。(なんじゃそれ)
近いうちに、「風たちぬ」を映画館で鑑賞します。

[ 2013/08/31 12:04 ] [ 編集 ]

>wagoさんへ
ホント、宮崎監督ってわかりやすい。わざとかよ!?と思うほどでしたよねー。
世論に媚びない姿勢は立派です。たいしたもんだと思います! 笑

この頃ちょいとご無沙汰してるので、近いうちお邪魔したいなあ。
[ 2013/08/31 19:28 ] [ 編集 ]

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