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庄内の冬といえば

昔から言ってますが、寒いより暑い方がまだガマンがきく! と断言できるくらい、冬がキライです。
もし将来、移住するなら南国の島国がいいな♪ と心から思ってる。
でも、南国に住んだら舌と記憶にしっかりと「刷り込み」されたMYソウルフードが食べられなくなりそうで
それは絶対ヤダ~!! 
・・・と決まってもいない未来に自分でツッコミ入れた、今日この頃。


寒くて、暗くて、地吹雪ビューンビューンで、「超」を何個も付けたいくらい苦手な庄内の冬ではある。
それでも、この季節ならではのお楽しみもいろいろあります。
まずはコレ、来月8日に迫った「大山新酒・酒蔵まつり」

DSC_1033.jpg ※今年は前売り券に「ぐい呑み」付~♪

今年もなんとかチケットを入手できました。しかしながら、年々プレミア化が加速していることは否めません。
昨年は発売後2日だか3日だかで完売。
それを知った時、心の底からえええええ~!? と思ったものですが、今年はさらにスゴかった。
なんと朝9時から販売開始して、15分後には完売したらしい。じぇじぇじぇ。ぶったまげました

庄内人としては、これだけ人気の高いイベントに成長したことを素直に喜ぶべきなのでしょうけれど、
地元の知人らが言うには、大手旅行代理店やホテルが大量に押さえてしまうせいか
自分たちはチケットを買いにくくなった、気軽に参加できなくなったと・・。残念というか、寂しい話です。
このお祭りを広く知ってもらいたい気持ちもあるけど、地元の人たちにとっても楽しめるものであって欲しい。
なにかうまい販売方法なり、ルールなりを作ることで解決できたらいいのですが。


さて、庄内の冬のお楽しみといえば、忘れちゃいけないのが「寒ダラ汁」!
去る18日に開催されたFish-1グランプリでは、見事グランプリを獲得しました いや~、おぼげだ! でも嬉しい!
鶴岡・酒田地区ではこの時期、各地で寒ダラ祭りが開催されますので、是非お運びください。

とにかく、庄内人がココロから愛するソウルフードであることは間違い有りません。
秋になると芋煮が食べたくなるのと同じように、寒さ厳しい冬になれば食べたくなるのです。
それも、シーズン一度じゃ気が済まない。二度、三度は食べないとね。
(昨年の記事はこんなカンジ)

ただ、個人的には「寒ダラ汁」よりも「どんがら汁」と呼ぶ方が、しっくりきますねー。
観光向けには身の部分も入ることが多いようですが、本来はアラと内蔵が主役の料理ですし
作りたてよりもある程度時間をかけた方が旨みエキスが溢れ出てきますから
グツグツ煮込むと崩れてしまう「身」は不向きで、やはり「どんがら」の汁なのだ、って思います。

今回は、里帰りするなり(正しくは到着前?)に想定外の事態に陥りったので、期待してなかったけれど
ワタシが食べたいだろうと予想して寒ダラを買っておいてくれた母のおかげで
プラス、妹の奮闘のおかげで、シーズン初の「どんがら汁」を味わうことができました。ありがでごどです。
DSC_1008.jpg

ネギや豆腐、ユキノリなどを入れるのが一般的で、大根を入れることも多いどんがら汁。
少し煮詰まって味が濃くなった“2日目のどんがら汁”が、これまた格別で、2日目のカレー並みに旨いのだ。
濃度調整で豆腐などを追加する場合もあり、それはそれで美味しい楽しみでもあります。
でも今回は、アクシデントの影響もあってか具材は、どんがらOnlyの直球勝負です。
これがもー、んめぐでこでぃらいね。庄内弁では「んめぐでんめぐで、まぐまぐでゅー♪」

ところで、寒ダラってダダミ(=たらきく)ばかりが珍重されている気がするのです。それもいいのだけど
極寒の日本海を泳ぐ寒ダラのアブラワタ(=肝臓)を食べず語ることなかれ!
冬の味覚としては、はるかに上だと思うんですがね~~。

フォトジェニックじゃないけど、マジウマです。あん肝より、フォアグラより、私しゃ好き。
舌にまとわりつくネットリ感、良質の脂の甘みと旨み、タマランチ会長をまとめて呼んでこーい!(笑)
DSC_1012.jpg

熱々を2杯、3杯とおかわりしても、なお飽きることなく食べ続けてしまうのは
やっぱり庄内育ちの「血」なのかしら、と思います。

ドンガラ汁の他にも、私を迎えに来る前、あらかじめ作っていたとおぼしき母の手料理が
実家の食卓を埋め尽くしました。毎度、同じものを紹介してる気がしますが・・
左上から、青菜(せいさい)煮びだし。みょうさくの炒め煮。ぜんまいの煮物。ヒロコのおひたし。
どれも間違いなく嬉しくて、美味しくて、私の胃袋と脳みそが喜ぶ味。
DSC_1000.jpgDSC_1001.jpg
DSC_1004.jpgDSC_1005.jpg

これも好物、エゴねり。生姜醤油、辛子醤油、酢味噌などで食べるがヨロシ。
粘着性の高いこんにゃく状態の、エゴ草という海藻を煮だして練り上げたもの。
九州では、おきゅうと」っていいます。
DSC_1015.jpg

もう、んめ~~んめ~~と連呼し続けましたわ(笑)
病院から戻ったばかりの母の横で、うまいもの食べてこんな盛り上がっていいのでしょうかね?^^;
父も妹も、んめ~~んめ~~。みんなで山羊になっちゃったわ。

DSC_1019.jpg

大キライな冬。だけど、美味しい庄内の冬です。
ごっつぉーさまでした。
来月の新酒まつりは、なにとぞ雪中行軍地吹雪隊になりませんように。


[ 2014/01/22 20:13 ] 庄内 | TB(0) | CM(8)

お母様、よかったですね。
そして、どんがら汁!
かわいい?娘のために用意して下さる、親はいくつになっても
親ですね。

でもね、タマランチって・・・
とうとうこちらに来た、って感じですね(笑)
[ 2014/01/23 08:25 ] [ 編集 ]

大事に至らなくてよかったですね。
ところで「まぐまぐでゅー」ってなんですか??
[ 2014/01/23 12:16 ] [ 編集 ]

>壽丸さんへ
具合悪いくせに、あれ食え~これ食え~と世話をやいてくれまして
親というのは本当にありがたいものだと思います。
でも、コッチはいいから寝てて欲しいというのも本音でした(笑)

タマランチ会長! は、前から私の口癖ですよぅ。www
[ 2014/01/23 20:17 ] [ 編集 ]

>ぺこりんさんへ
おかげさまで、今日現在も安定してるようです。ご心配ありがとうございます。

「まぐまぐでゅー」は、おいしくてクラクラしちゃうわ♪ の意で使いました。
庄内弁では、「~~という」が「~~でゅー」に訛るのです。
例えば、食べ過ぎて胃がむかつく時は、「食い過ぎでむかむかでゅー」^^v
[ 2014/01/23 20:21 ] [ 編集 ]

行きたいのに行けぬから……

その次の週に一人淋しく大石田の「日本酒を楽しむ会」へ行くコトにしました(^_^;)
ほぼ毎年仕事にぶつかってたのもあり
行けなかったから…
今回は逆に大山がぶつかっちゃたけど(*_*)

それにしても…以前アネゴ姐さんん家で頂いたどんがら汁…確かに肝が物凄く美味しかった記憶があります。ちゅぱちゅぱも(笑)
そろそろ遠い記憶になりそぉなので会費制で開催お願いします( 〃▽〃)(笑)


[ 2014/01/25 07:25 ] [ 編集 ]

>なおちゃんへ
この時期はあちこちで新酒イベントあるみたいね。大石田は一人で参加ですか? 
くれぐれも沈没したり行方不明になったりしないように~ww

どんがらパーティーは、人数集まれば可能だよん。半身でも軽く5~6人分は取れるしね。
2月中旬くらいでシーズンも終わるから、やるなら早めに設定しなくちゃです。
[ 2014/01/25 15:30 ] [ 編集 ]

祝退院!!

 退院おめでとうございます。
いつまでも子供たちに手作りの美味しいものを食べさせるのが親の喜びなんでしょうね。そんなことが実感できる年頃になってきました。^^

 さて、大山の準備、ご苦労様です。今年は一人でじっくりゆったり回ってみたいと言っていたのに、例年のように幹事役ですね。ありがとうございます。当日は感謝のお酌をさせて頂きます。
[ 2014/01/26 11:20 ] [ 編集 ]

>サエモンさんへ
あ、別に入院してた訳じゃないのですが・・紛らわしくてスミマセン^^;
誰でも食べてもらう相手に喜んでもらいたいと思うのは同じなのでしょうが
とりわけ親は子どものために思ってくれるのでしょうね。ほんと、ありがたいことです。

大山はどうぞよろしくお願いいたします♪ (会場では2人っきり。サシ呑みですね~^^ウフ)
私も日頃の感謝を込めて、お酌させてもらいまーす。
[ 2014/01/26 17:15 ] [ 編集 ]

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