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呑んべの心理

せっかく呑みに出るのなら、気持ちよく呑みたいのでアール
・・・と思う、今日この頃。

気持ちよく呑めるってシアワセですよね。
新酒の季節、ホント“なんだもねぐ旨めごだやぁ”です。あ、今週末は大山新酒まつりだっちゃ。
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先日、こんな面白ニュースを発見。

【調査結果】飲みに行くことが心の健康につながると改めて実証される 

FaceBookでシェアしたら、すかさず呑兵衛たちが「イイネ!」と反応。
またひとつ、呑む口実をゲットしてニヤついている呑み友の顔が浮かびました(笑)
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酒好きはいつだって「呑む口実」を探してます。見つからない、なんてことはまずありません。
忘新年会、お祝いの会、歓送迎会、花見に雪見・・・etc.
先日の節分には、恵方巻ならぬ「恵方呑み」まで登場してました(=東北東に盃を向けてグイッとネ!)

結局、なんだっていいんです。呑む理由なんてどっかからでも持ってきちゃうし
口実なんぞはどーにだって託けてしまう。 「呑みたい」と思えば、誰がなんといおうと呑むのです。
それが呑んべという生き物。 呑み助の心理なんですよねえ ^^;


・・・・・・・・・・・・・・・

呑み助だからといって、アルコールが入ってりゃ何でもいいってもんでもありません。
酒と名の付くものなら、泡盛でもテキーラでもなんでもおいしく呑ませていただく私ですが、
(あれ? アルコールが入ってりゃ何でもいいのか 笑)
一番好きなものはと聞かれたら、迷わず「日本酒」と答えます。なので、
洋風居酒屋やBARに行きたくなることも勿論あるけど、外呑みで足が向くのは居酒屋がほとんど。
それが自分好みの良い店だったりした日にゃー、一杯目からもうニッコニコのゴキゲンザウルス。
DSC_0082.jpg


ちなみに、私が好きな良い店の条件とは・・?

1)なには扨措き、まずは味! 酒と料理が美味しいこと。これがなくちゃ始まらない。
2)美味しくても高すぎるのはダメ。気軽に再訪できる価格設定が◎ 安かろう不味かろうは論外。
3)大きな店より、小ぢんまりとした店。カウンターはモアベターではなくマスト
4)店主やスタッフの思いが伝わってくる店。
5)対応、接客が心地良いこと。気疲れしない店。

簡単にまとめちゃうと、お店選びの要素って「味・人・空間」、この3つに尽きると思います。
その中で、どの部分をどれだけ重視するか、なにをもって良いと判断するかは十人十色ですから
私にとってGoodでも、他の誰かにとってはBadな場合もあるでしょう。

旬のセリ鍋だって、この店がイチバン! の評価は人それぞれだしね。
DSC_0970.jpg

その逆パターンで、食べログなどで高評価されていたり、身近な友人知人が薦めてくれたりした店でも
私にはその良さを素直に認められない(認めたくない)店もあります。
実は、先日訪れた「とある店」が、まさにそのパターン。
まあ、万人が満足する店なんてあり得ないからこそ、多種多様なお店が存在してるのですがネ。


・・・ということを踏まえて、以下をお読み下さい(長文失礼)



その店に、私は今回を含めて3回訪問したことになります。
後から思えば、この店は初訪問の時からムムム…な点がありました。
店構えも内装も、酒のラインナップも魅力あふれるメニューも、200%私好み!!
これは大当たりだわ。と断言したいほど印象は良かったのに、なぜムムムなのか?

順を追って振り返ってみましょう。

まず初回訪問時。
お店の方の目が冷ややか。確かに、10名ほどで陣取った座敷の私たちはけっこう盛り上がっていたから
カウンターのお客さんにはいい迷惑だったろうし、店側が苦い顔だったのは想像が付きます。
こだわりの酒肴を提供した親方は、もっと料理を味わう方に集中して欲しいと思ったかもしれない。
その点は申し訳なかった。でも、呑み屋で盛り上がるのは、普通のことじゃね?とも思う。
料理だって、食いしん坊仲間の集まりだったから、写真とったり蘊蓄を語ったり楽しんでいたし
決してないがしろにはしてません。さらに、ムムムなことが少々。

一つは、オサケを頼んでも、なかなか出てこなかったこと。やっと出てきても、ちっさい徳利だから
大人数ではあっという間に無くなる。また頼む。なかなか出てこない。その繰り返し。
お酒を頼みながら、途中から「わざとではないか?」と疑いたくなって。
また、お料理がお通しのほか2品のみだったのも気になりました。
素材も味も文句のつけようのない大変美味しいものだったし、予算内でやったと言われれば仕方ない。
コスパも悪いどころか良いくらいだったと思います。だけど、宴会の料理として考えると如何なものか? 
豪華な鍋や刺盛りも嬉しかったけど、軽い肴も含めて5品位でまとめてもらえばバランス良かったような…。

ほかにも、気になる点がチョコチョコとあったように記憶してますが
結果的に非常に楽しく充実した会だったので、楽しさの勝ち♪ でこの日は終わりました。

で、2回目。
初めての時がムムムだったからといって、即座にペケは付けたくない。そう思わせるだけの力を
感じていた私は、リベンジの機会を狙っていました。で、数ヶ月後に再訪。
カウンター攻撃したかったのに、3人なら座敷へ~といわれてしまったのは残念でしたし
カウンター席は十分空いていたけど予約席? …と、この時点でややテンション低下。

そして、おしぼりと共に渡された本日のお品書きをワクワクしながら眺めたのち
交わした会話を、きっと私は一生忘れないでしょう。それくらい衝撃的だったもん。
「お刺身が食べたいんですケド、今日は何がオススメですか~?」
そう尋ねた私に、女将さんがまさかのひと言。

「うーん、そう言われても、お客さんの好みも知りませんからねえ。お好きなのをどうぞ」
・・・ナンジャソリャΣ(゚д゚lll)  

絶句&固まってしもて、その後はナニしゃべったか覚えてませんわい。
誰だって最初は、初めての客でしょう? 好みを知らなければ、さりげなく聞き出すでしょう?
ってか、それが接客のプロというものでしょう?
それとも常連になれば、和やかな会話ができますよってことなのか。いずれにしても、あんびりばぼー。

この時、初回訪問時のムムムな異和感は「宴会だったから」「大騒ぎしたから」が理由ではないと分析。
同時に、もうこの店の暖簾をくぐることは無いなって思いました。


そして、あれから数年。


先日、出張で久しぶりに来仙した知人に呑みに誘われたのですが
「行きたい店を予約した」と指定されたのが、この店だったからアラびっくり。@@
思わず「ナンデこの店? 誰かの紹介?」と問いただすと、職場の後輩のオススメだという。
気が進まないなら変更しよっか、との提案にも「いや、行きます!」と言っちゃった天の邪鬼です(笑)

それは、本人の希望を尊重したというより、私自身の期待感から。
2回目訪問からずいぶん年数も経過したし、色々と(主に客あしらいが)改善されたかもしれない。
それによって、すごーく私好みの、味よし・人よし・雰囲気よしの店になった可能性もある。
だとしたら、避けているのは呑み助としてすごく損かも!
そうだよ、三度目の正直ということもあるじゃん! とPositiveに考えることにしたのです。
良い店に出会いたい、そこで呑みたいという欲求もまた、呑んべの心理ですからね。

かくして訪れた三度目。念願のカウンター攻撃が実現し
紹介者が常連さんだったこともあって、親方との会話も弾んでなかなかイイ感じです。
やっぱりお店の真価はカウンターにあり! と自然に頬が緩みます。
料理はこれまで同様に、いや、それ以上に進化していました。産地や素材、調理法、盛りつけのセンス
添えられた薬味に至るまで、作り手のこだわりとポリシーがもりもり(やや過剰なきらいはある)
でもまあ今回はスタートから、良い意味で「ムムム」と唸りまくりです! いいぞいいぞ~♪

・・・と思ったのもつかの間。やっぱり来ましたよ、ナンジャソリャのお時間が。
それはまるで、穏やかな青空に突然あらわれたハリケーンのごとく
私たちの心を一気にかき乱したのであります。なにがあったのか?
以下は、ビールを呑み終えて日本酒に移りたいなという段の、知人とお店の人の会話です。
(オラはすでに日本酒からスタートしてました)

「日本酒にすっかな。宮城の地酒は、何がありますか」
「(ボードを指し示して)今日はコチラです」
「じゃあ、◎◎ください」
「うーん、◎◎ですか? できたら◎◎は、1杯目は避けて欲しいんですよねー」
「・・・ヘ???」
「◎◎という酒は3杯目くらいに呑んで欲しいんですよ。なぜかっていうと(…理由の解説…)」
「・・・あ、そうですか。じゃあ何呑めばいいのかな・・」
「(無言)」
「どうすっかな・・・わかんないから、親方のお任せでお願いします!」

ぶっちゃけ、ハァァァ??って思いましたよ。なんでお客が困ったり悩んだりしなくちゃいけないの。
好きな酒、呑みたいと思う酒を呑ませてくれたっていいじゃん、という気持ちが半分。
あとの半分は、物の言い回しがヘタクソ過ぎることへのいらだち。
良かれと思ってのお酒のアドバイスなのは理解できますが、結果的には「押しつけ」「上から目線」
の印象が否めません。ただ、楽しく美味しく呑みたいという気持ちが、自然と委縮してしまいます。

同じ内容でも、もし、こんな風に会話できていたら良かったのに。

「じゃあ◎◎ください」
「ハイ、◎◎ですね。でも、その前に△△を呑んでみませんか?
先に△△、その後に◎◎を呑むと、どちらも一層美味しく感じると思いますよ!」

私なんて単純ですから、むしろ嬉しくなってオススメされた通りにするでしょう。
さっきの説明では、自分の選択を否定された感覚になるけれど
あとの説明ならば、否定されたという印象は持たない。
言葉一つ、気遣い一つで受け取り方は違ってくるのに、ホント、わかってない。

しかも、これで終わりじゃないんです。その後の展開がまたキョーレツ。
希望とは別の銘柄を2杯飲み干すという遠回りをして(させられて、ともいう)
ようやっと3杯目オーダーする時のこと。満を持して「次、◎◎ください♪」と注文したら

「スミマセン~、さっき売切れました」

はぁぁぁぁぁぁあああああああ?

開いた口がふさがらないとは、まさにこのこと。一瞬、ナニイッテンノ?と思いましたよ。
なぜに売り切れるのか。売ってしまったのか。
さっきはあったよね? さっき呑みたいって伝えたよね? 忘れたとは言わせないぞ(怒)
それとも実は最初っから品切れしてて、だから呑むなといったのか?(それは無いと思いたい)
なぜにこうも配慮がないのか。目の前にいるお客を喜ばせようと思わないのか。
酒や食材への愛情はあっても、お客に対する愛情がないよ!

とっとと店を出たかった。でも、予約までしてこの店に来た知人を残して去るのは無礼だし
タラタラ文句たれるのも憚られ、じっとガマンの子。エライぞ、私。
それに本人はさほど気にしてない(ように見せていたのかも?)みたいだったし
「美味しいものが食えた」と言っていたのは、幸いでした。

そんなこんなで二軒目、知人をお気に入りの店に連れてったのは言うまでもありません(@bisuiはんぞう)
変な気を遣って疲れていたから、リセットして呑みたかったのもあるし
味よし、人よし、雰囲気よしの店は、イライラがあっという間に鎮まってホッとします。
もう酒量は十分だったにもかかわらず、別腹デザートのごとく呑み加えた酒の旨さときたら、あぁ甘露甘露。
体調や精神状態で味わいが変わるのも、酒のマジック、かな?

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気持ちよ~くなって、最後は何回も「お会計、お会計してください」と告げたらしいけど
ヨッパライを優しい笑顔で受け止めてくれるヨウコさんが好きだーーー♪ 
モウカの星やハモニカ、焼きメカブは知人にも大好評!! 終わりよければで、めでたしめでたし。


そして、おまけの後日談。


なんというタイミングでしょう、例の店が身近で話題になっていました。賞賛の声とともに。
ファンが多いことは事実だし、料理は文句のつけようもないし
お酒に対する姿勢もしっかりしているし、店主も気持ちの入った仕事をする方。それはワカル。

だけど。あの接客はいただけません。心地良う酔うことができないから。
どれだけ世間様に評価され、人気店になろうと、MY居酒屋リストからは消去すると決めました。
私の基準は、私の基準だもん。

繰り返しになりますが、なにを持って「良い店」とするかは人それぞれです。
だからこそいろんなお店があるのだし、いろんなお店があるからこそTPOで選ぶ楽しみもある。
その点は、どうか誤解なきよう。
加えて、「あっこの店って…」とピンと来た方も、コメント等での店名出しは
伏せ字でも避けてくださいますよう重ねてお願いいたしまするm(_ _)m


[ 2014/02/05 07:14 ] 外で呑み食い | TB(0) | CM(8)

(=`ェ´=)

世の中考えられない思考回路の人って居るんだなぁってびっくりしますよね。
日本人じゃないとか日本語分かってないとかじゃないんですもんねぇ。
触らぬ神に祟りなし?もうほんとに行かないほうがいいですね。
はんぞうさんがあって良かったですね♪
ラムネさんの九州小話会(続き)してもらって気晴らししましょ~☆

[ 2014/02/06 20:43 ] [ 編集 ]

>zepさんへ
うん、もうホント、コリゴリって感じです。
本人には悪気はないんでしょうけどね・・。
私には?な応対でも、親方や女将さんの言い回しで会話が噛み合う人や、常連さんなら
その雰囲気もひっくるめて「イイお店」ってなるのでしょうけどねー。

らむちゃんの高座、ぜひとも実現してもらいたいっすね~。いつにする??



[ 2014/02/06 21:59 ] [ 編集 ]

うふふっ

コワイモノ見たさみたいな感覚になってるんですけど(笑)
ワタシ行ったコトないですよね?

アネゴ姐さんはやはり大人だ。
私がそのシチュエーションなら
確実に「えぇーッ!さっき後でにした方がイーッて言ったから違うの飲んだのになんだや~」って言ってると思います。
でも、そんなお客さんの声がなくても
申し訳ない気持ちがあったら小鉢の一品でも出てくるのが気持ちです。
ソレがどんなに少量なツマミであろぉが
要は気持ちですよね。
そんな対応が出来るお店が好きだなぁ。
一緒だと思いますが(^-^)

極楽処のはんぞうさん、席空いててよかったでしたね(*^.^*)
[ 2014/02/07 05:43 ] [ 編集 ]

>なおちゃんへ
仰る通りですわ。別にご機嫌取りして欲しいワケじゃないんだよね。
ちょっとした気遣いなのよ。
オトナの対応したくてそうだったんじゃない、お連れ様のことを考えてガマンしただけです^^;
でなければ、キーーーーー!!ってなってたさ。

ちなみに多分、なおちゃんも行ったことのあるお店ですよ。
詳しいことは今度会った時にでも。

[ 2014/02/07 12:44 ] [ 編集 ]

お久しぶりです。
面白く読ませていただきました。
よく我慢しましたね。
青森にも酒と料理の美味い店があるんですが、お酒を注いでくれる女性の対応がなんとなく気に入らないお店があります。
普通といえば普通なんですが、店の雰囲気を壊しているという感じがしています。
ちょっとしたことなんですけどね。
[ 2014/02/08 22:24 ] [ 編集 ]

>連坊さんへ
お久しぶりです。
そうなんですよ、「なんとなく」であっても違和感を感じるということは
自分とその店との相性があまりよろしくない、ってことなんだと思います。
といいつつ通う店もありますがf(^_^)

昨日は風写隊で大山の酒を呑みまくり。
皆さんまだ夢の中ですが、おらは鼻血ブーで起きちゃいました。
イイトシこいて、羽目はずし過ぎ(笑)
良い呑み友がいることも、楽しい酒呑みの必須条件ですね♪
[ 2014/02/09 06:28 ] [ 編集 ]

「とある店」をクリックしたのですが、何も出てこなくて・・・
「味・人・空間」、いいですね。
[ 2014/02/11 15:32 ] [ 編集 ]

>wagoさんへ
出てこなくて良いんです。炎上防止ってことで^^;
wagoさんトコは、大・大・大好き!!! 味・人・空間の全てが花マルで~す☆
[ 2014/02/11 18:19 ] [ 編集 ]

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